大分回復

>長村ビッグ 試合:1446 Rate:1768.01 メダル:0枚 待合室
こんな感じ。
過去の結果を鑑みるに自分は「振り込みすぎ」なようです。放銃率が13%近くあったりしてます。ラン卓でこれは多い。
「多少放銃率が上がっても和了率を上げたい」という考えで自分でも多少強引なくらい愚形リーチやら全ツやらするんですけど,和了率があまり上がってない様子を見ると,良くない状況でも突っ張ったりする事が多いようです。
とつげき東北氏の「和了放銃方程式」によれば

基準の安定RをR0とすると、安定Rは次のように概算される。
R = 40ΔA - 25ΔH + 3Δt + 2Δg + R0 (東風戦・総レンチャン)
R:安定R ΔA:基準に対する和了率の増分 ΔH:基準に対する放銃率の増分 Δt:基準に対する流局時テンパイ率の増分 Δg:基準に対する和了時ツモ率の増分 R0:基準R

との事(シミュレーションの結果に基づく)。
ここから「放銃率が上がっても〜」と考えたわけですが,今の状況だと放銃率を下げて和了率(22%前半)を維持する方が手っ取り早そうです。無防備な打牌をできるだけ避けたいですね・・・特に喰い仕掛けに対して。
愚形リーチは今まで通りバンバンかけるつもりです。というか,できるだけ良形リーチになるような打ち回しをして,愚形でテンパイになっちゃったらリーチ,と。